カウンセラーの集客は自分のタイプに合わせるのがコツ

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カウンセラーの集客の重要ポイント:タイプ分け

 

カウンセラーには3つのタイプがある

カウンセラーは責任の重い仕事です。メンタルの状態が優れない人にとって、場合によっては最後の支えになることもあるからです。
どちらかと言うと、割に合わない仕事、志がなければできない仕事というのが、一般的なイメージでしょう。集客することに懐疑的なカウンセラーもいらっしゃいます。
 
しかしその一方で、高額のセミナーを開き、本をたくさん出して、集客に熱心なカウンセラーもいます。
 
同じ分野でも、違う星から来た人のように、行動スタイルが違います。これを一律にカウンセラーと呼び、同じ手法の集客をお勧めしては、うまくできない方が出て来るのは当然でしょう。そこで、ここでは、カウンセラーの種類を3種に分けて、別々に集客方法をお伝えして行くことにします。
 
では、その3種類とは・・
1、心理的問題があまり大きくない方を対象に、どん欲にハッピーを目指す生き方を伝えるカウンセラー
2、心理的問題が少しあって日常の制限を感じている方の、辛さを軽くし、生きやすくさせるカウンセラー
3、心理的問題が重く、身体的社会的症状が現れている方の、自死や自傷を防いて社会生活を可能にするカウンセラー
 
この3つには、境目が曖昧な面もあります。が、ご自身がどのタイプのカウンセラーを目指しているかは、ほぼ決まっているのではないでしょうか。
 

タイプ1のカウンセラーの集客方法

タイプ1は、自己啓発系と呼んでもいいでしょう。夢を叶えて行くという面ではコーチングと重なる領域ですが、コーチングとは違い、具体的な行動よりも、自己イメージや未来イメージなどの、心理フレームの変換が中心です。セミナーに行くとやる気が出る、といわれるタイプのカウンセラーです。
 
このタイプを目指す方は、自分がメジャー指向であることをハッキリ自覚しましょう。集めたいのは「クライアント」ではなく「ファン」だと思った方が実情に合います。もっと極端な言い方をすると、信者集め。価値観や考え方の合わない人から「新興宗教か!」と言われるくらいに突っ走ると、大変な人気になります。
 
このような成果を出している何人もの方とお話をして来ましたが、どの方も思い込みの天才です。「これが幸せ」「これが人生」「宇宙ってこうなのよ」と、ハッキリ言い切る。そのブレの無さは感動的なほどです。これが人を動す力なんですね。集客には全然困っていません。
 
大の自分好きも特徴です。誰よりも自分が自分のファン。だからこそ、何の迷いもなく自分を人に勧めることができます。
 
自分でありながら、自分よりずっと大きい何かにつき動かれていている感覚も持っています。「降って来たから」とよくおっしゃいます。やっぱり神懸かっています。(ちなみに、カリスマ性とは神懸かっていることです。)
自分個人の意見じゃなくて、人間より遥かに高い次元からのメッセージ。だから他人に対して、心から思いをぶつけることができます。理解してくれない人に会っても「ああ、この人はまだ準備ができていないのね」と余裕です。「その時が来たらいつでもいらっしゃい」と、かすり傷一つ負いません。(そのくらい強く信じていないと走りきれないのです。)
 
「カウンセリングで生き方を変えよう、欲しいものはどんどん手に入る」とたくさんの人の前で力強くお話をしたい方は、ぜひ思い込みの天才を目指してください。
 
あなたがすべきことは、集客などというレベルではなく、伝道です。啓示を伝える伝道師として、ぶれずに思いを語り続けましょう。あなたの思いの強さが強い影響力となって、周囲の人をあなたのファンに変えてくれます。
 
「一人一人に伝道していては時間がかかる、もっと速く大勢の人に」と欲が出た時は、ご相談ください。お伝えしたいメッセージを分かりやすく、心をつかむ言葉に変えて、ファンが自分から集まってくる流れを作ります。
  
補足:
「カリスマ性なんて持っていない」という方も、大丈夫です。大勢のファンが後をついて歩くような有名カウンセラーでも、元からカリスマ性を持っていたわけではありません。自分で自分のことを凄いと何度も言っているうちに、その気になれたのですから。
 
敵を騙すには味方から、といいますが、私はそれを「人を騙すには自分から」と言い換えて使っています。”騙す”なんて人聞きの悪い言い方をしてしいますがが、カリスマ性で人の悩みを消し、幸せにできるなら、思い込みでも勘違いでも、どんどんやれば良いと思っています。
 
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タイプ2のカウンセラーを目指す方

こちらは1に比べて、ずっと穏やかです。今の生活を壊したくない人、派手な成功より自分らしい日常が好きな人。自分の生活に合った数のクライアント数で十分と考える人向きです。
スピリチュアル系と呼ばれる方の多くが属していると思われます。また、深刻な症状を扱わないと決めている、民間資格をもったカウンセラーさんも、ここに入る方が多いでしょう。
 
1のタイプのカウンセラーさんを怪しいと思ったり、洗脳されそうで怖いと思った人は、2のタイプのカウンセラーさんのクライアントになります。最もクライアントの層が厚いのはここです。クライアントは普通にお勤めができているので、カウセリングのフィーは払えます。趣味やファッションや旅行と、カウンセリングと、緊急度や重要度に差がなく、どちらも同列の選択肢になります。あまり深刻にならずに、お試しに着てくださある客層です。一方で、他のサービス様々なお誘いをしてくるため、逃げやすい客層でもあります。問題を解決しないまま長引いている方が多いので、そこにアピールできると、緊急性を認識して、カウンセリングの優先順位を高めてくれます。
 
あなたのイメージするクライアントがこれに近かったら、なんの働きかけもしないままカウンセリングが最優先なることを期待しないでください。ご自分の問題に気づいてもらい、カウンセラーの存在に気づいてもらい、興味を持たせ、信用してもらい、会う機会を設けて、クライアント契約に進んでいただくのです。
手間はそれなりにかかりますが、それを一連の流れに組んだのが、当社で作成した集客プロセスですから、それにのっとって情報を入れていただければ、集客の仕組みは出来上がります。
 
集客の仕組みを理解して自分で作れるようになれば、一生の財産です。どんな流れを作るかは、カウンセラーさんの持っている商品やメディア、価値観や性格、資料や画像等によって変わります。お受けできるかどうかの相談なら、費用はかかりません。状況をお聞きして、今後の方針を考える所までできますので、一度問い合わせてみてください。
 
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最後にタイプ3のカウンセラーの方

病院、公的機関、大学、NPOなどに所属している方はここに入るでしょう。重い症状を持つ方には収入がなく、企業として営むと経営が成り立たないためです。
 
本人が相談料を払えない場合は、家族が払うことになりますが、カウンセリングには健康保険が聞かないため、家族に支払い能力によって、支援できるかどうかが決まってしまう悲しさがあります。
 
事業経費がクライアントから得られない場合は、ほかから資金を集める財務能力が求められることになります。そうなるともはやカウンセラーの仕事内容ではなくなることを、覚悟しなければなりません。新規事業として取り組むのであれば創業補助金、人を雇うのであれば雇用創出の助成金が得られる可能性があります。
 
また、クライアントが医師にかかっていて、証明を得られるのであれば、障害保険が下りることもあります。最寄りの役所に聞いておき、クライアントさんのご家族に情報提供することで、カウンセリングを受けていただく元手を手に入れていただくのも有効な支援策です。手続きが難しいと思われたら、得意分野とされている社会保険労務士を紹介します。手数料は案件の難しにもよりますが、1割分くらいは考えておいた方がよいでしょう。ここまでくると、もはや集客という言葉には当てはまりませんが、これらもまた、カウンセラーとして活動を続けるためには、必要な施策なのです。
 
辛い症状のなかにいて、積極的に解決法を探すエネルギーがない方は、集客のしにくい人たちです。でも、ネットを見ている可能性はかなり高いので、インターネット上に救済所を置いて、相談の窓口にすることは、有効な手段です。
 
インターネット上の窓口とは、要するにWebサイトのこと。ですから、見てほしい人がサイトを訪れてくれるような仕掛けが、主な集客方法となります。読者の気持を掴む記事と、サイトを見た人が安心するようなプロフィールや実績、検索で常時されるようなSEO対策、などがメインになるでしょう。
 
具体的な方策は、状況を聞いた上での個別のご相談とさせていたいただきますので、メニューバーのお問い合わせフォームに「カウンセラーの集客の話を聞きたい(あるいは話がしたい)」とお書きになって、送信してください。
 
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カウンセラーの集客を支援する理由

 
私の仕事はコンサルティングとコーチングです。コーチングの場面では様々な心理的な問題に出会いますが、カウンセリングは看板にしないことにしています。社会生活に支障が出た時は、もはやコーチングの領域ではなく、カウンセラー、医師、ご家族、さらには地域の支援機関を含めた連携が必要になるからです。
 
どうしても必要な場合には、心療内科に通っていただいた上で、カウンセリングを実施することがあります。私のカウンセリング手法はNLPであり、それでできる範囲に限定して、統合失調症の方と強迫神経症の方を数年かけて働ける状態にサポートした経験があります。その体験からも、カウンセリングがいつでも受けられる社会にして行くことが、今の日本には絶対に必要なことだと思うのです。
 
心療内科はいつも行列で、薬は簡単に出してもらえますが、カウンセラーによる心の支えはなかなか得られません。イギリスでは、カウンセラーの地位は日本より高く、医師とチームを組んで患者を支援していると聞きます。日本でもカウンセラーを目指す方は増えていますが、クライアントと出会う力がなければ、心の問題を抱える人たちにとって、何の助けにもなりません。
 
だから私は、カウンセラーさんたちに、クライアントと出会えるようになってほしいのです。そのために私にできることは、集客方法を教えることと、集客プロセスを設計することになります。
 
3年かけて作った集客方法には「集めない集客」と名前を付けました。顧客に優しい、クライアント中心主義の手法です。この手法の中心的コンセプトが、カールロジャースのクライアント中心主義から来ていることをお伝えすれば、いかにカウンセラーさんにとって馴染みやすく、やりやすい方法であるか、お分かりいただけるのではないでしょうか。
 
カウンセラーの存在は、クライアントがいて、初めて輝きます。できるだけ早めにご相談に来て、たくさんのクライアントさんを助けてあげてください。
 
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