集めない集客は、お客様の方から、「欲しい」、「ください」、と言っていただける集客です。
マーケティングコーチ高取剛充が作った独自の集客システム(方法・考え方・在り方・仕組み)です。

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★時代の必然性
売り込みやかき集めで成果が出た時代は終わりました。
情報があふれモノが多すぎる今の時代は、売り手視点で良さを語っても響きません。
相手の望むものを深く聴き取って共感する態度が、事業者にも求められています。
集めない集客はその求めに応えて作られました。

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★主に行っていること
自分らしさを独自の商品価値に高める、ブランディングと
個人メディアで信頼関係をつくる、マーケティングです。

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★自分らしさブランディング
「よくある差別化ってやつだね」
いいえ違います。同業者との違いばかり目が向くと良い結果は出ません。
自分らしさを見失って、もともと持っていた特徴を失うからです。
差別化を考える前に、自分を徹底して見つめ直すことが重要なのです。
自分らしさを知り、それを表現することにOKが出せるようになれば、商品のオリジナリティは高まり、他にない価値が生まれます。

「商品は決まっていて、自分らしさとか関係ないんだけど」
その商品が世界で唯一のものなら、その商品らしい所を見せるブランディングになります。
もし他にもその商品を扱っている業者がいて競争になっているのなら、売り手であるあなたの自分らしさブランディングが、お客様に選ばれる決め手になります。

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★個人メディアマーケティング
お客様の気持ちを知るにも、こちらの事を知っていただくにも、交流は欠かせません。
その交流を可能にするのが、個人メディアです。
マスコミ利用では費用がかかるうえ、誰が反応したのか読めません。
新聞チラシやポスティングの効果も年々下がっています。
しかし、自分でメディアを作れば、お客様と直接つながることができます。

自作のメディアですから、想いを語ることもできるし、相手の反応を見て書きかえることも可能です。
そして何よりも、メディアを自作することで、お客様の様々な情報が得られるようになることが、大きな利得です。
いつ、誰に、どのような話をするか。どうやって聴けた話の奥を読みとり、商品につながるポイントを見つけるか。
そういうことが、個人メディアを持つことによって、わかって来るのです。
そうなれば、あとはベストなタイミングで、グッと引きつける一言を言えるようになります。
個人メディアではさらに、発信によって気持ちを喚起し、読者の反応でタイミングを測り、そこにグッと引きつける一言を掲載することで、お客様が反応する仕組みを作ることもできます。

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★当社のサービス
「ホームページの制作会社さんですか?」
いいえ違います。ホームページは、個人メディアのごく一部です。
Twitter、Facebook、ブログ、書籍、メルマガなどと連動しながら作る、顧客導線の一部です。
あなたが人前に出れば、あなた自身がメディアになります。
ホームページを作っても、ほかのメディアをつながっていなければ、お客様は来ません。
自宅の前だけ水路を掘っても、水が流れてこないのと同じです。

当社が行うことは、複数のメディアを連動させて、お客様のたくさんいるところからあなたの仕事場まで、自然に人が流れてくる水路をつくることです。
水路を作るためには、いきなり穴を掘り始めるのではなく、設計することから始めます。
水源を探し地形を調べ、流れやすい傾斜と、流れが止まらない曲線とを、設計します。
集客の流れも、これと全く同じ。
ですから、着工前に、設計をしっかりしていただきたいのです。

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★設計なき着工は絶滅への道
お客様が流れてこないのは、流れない水路を作った結果です。
ホームページを作れば人が来る、という時代は1990年代の話です。
実際高取のページには、Yahoo!を含むサーチエンジン各社から、登録させてほしいという依頼が来ました。
ですが、それはジュラ紀の出来事。
今そんな風に「ホームページを作れば客が来る」「ブログを作ったら人が来る」などと考えて作り始めたら、恐竜と同じに絶滅は必至です。
コストがかかるだけで、集客にはつながらないからです。

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★制作よりも設計にコストをかけよう
制作業者に集客を求めること自体が、勘違いです。
制作業者の仕事は「制作」であって、マーケティングではありません。
IT技術者に営業をさせり、イラストレーターに客引きをさせたりするような無理があるのです。
だから、いきなり制作業者に丸投げしてはいけません。
制作業者さんも言ってます。
「困るんですよね~。ちゃんと指示してくれないお客様がいて」

設計がないから、どう指示していいかわからず、丸投げにします。
そして、思い通りの物ができず、集客もできません。
その結果、ページの改善コストがかさんだり、次の商品としてSEOが提案されたりします。
あとから「これも買わないといけないの?」といったストレスにさらされるくらいなら、はじめからしっかりと設計をしておくべきです。

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集客にお困りでしたら、まず設計の見直しからはじめましょう。
ご相談はお気軽に。無料体験セッションもあります。

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